FC2ブログ
ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


aikoの隠れた名曲ではありません。あしからず。

考えてみた。
テーマ「伊坂幸太郎の小説がなぜおもしろくないか」

これは好みって言われたらもうオシマイなんじゃないか、とそんな疑問もつくけど、僕はこれは好みを超えたところの問題だと思う。もしくは好みに達するまでもない問題か。そうは言っても、これはもちろん僕個人が考えることであって、好きな人は好きでそれはそれでいいと思う。
あくまで個人的な感想だから。
列挙して行こう。


▼オチが読めてしまうほど簡単なストーリー

ミステリー、またはサスペンスというのは、要はストーリーが命だと思う。だから個人的にはあんまり好きじゃないっていうのがまずあるけど、まぁそれは置いといて。
とにかく今まで5作くらい読んだけど、(5作も読んでるなら好きなんじゃねーの!?って思われそうだけど先輩から借りたんで仕方なく)全ての作品に共通しているのは、伏線がとても分かりやすい。読み始めて半分も過ぎれば、何となくオチに向かう道筋というのを自分の中で設定できてしまうし、しかもそれがせいぜい2,3本のもんで、もっと言えばその中に当たりが含まれている。
例えば東野圭吾なんかだと、オチはAなのかBなのかCなのか、と予想して、最終的に、おおBか~!なんて思った後に全体を覆うような「あ、なるほど~」的説明としてDがでてくるみたいな感じがあるけど、伊坂作品にはない。あったとしても弱い。「あ、はいはい、それね」で片付けられそうなやつがちょこんとあったりするぐらい。
東野圭吾も4作ぐらいしかよんでないけど、こっちはわりに引込まれるものがあった。
作品によっても違うんだろうけど、僕が印象に残っているのは「さまよう刃」というやつで、少年犯罪に対する作者の思いがすごく強く伝わってきた。そういうのはやっぱり残るんだよね、読んだ後にも。



▼登場人物に魅力を感じない

はい、こんなんは完全に好みなんでしょうけど。
たとえば「陽気なギャングが地球をまわす」。
こういう設定のキャラにしたらおもしろいだろうな~と作者が考えている場面が頭にちらついてしまう。「こいつにこんな台詞かかせてウププ、やばっおれってかっこいい~天才~」みたいな。もう、なんかごめん、寒すぎるんやって。
台詞も寒い。
前述「陽気なギャング-」で、一人の男が銀行強盗にいく前に必ず「ロマンはどこだ」って言って車でていくんやけど、もう今これ書いてる段階でかんなり寒い。ああいかんいかん。もうやめてくれーってなる。まともな神経では読めません、僕は。



▼作家の「俺こんなん知ってまっせ」アピールが鼻につく

▼作家の「俺こんなん好っきゃねん」アピールが鼻につく




ああ、もう具体例あげるのもしんどくなってきた。
友達から「アヒルと鴨とコインロッカー」は面白いから見てと言われてるんだけど、どうも見る気がしない。寒い予感がびんびんする。
「重力ピエロ」が映画化されるとかで加瀬亮がでるらいいね。加瀬亮は好きだけど、絶対見ないだろうな。



陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
(2006/02)
伊坂 幸太郎

商品詳細を見る
スポンサーサイト



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2018 ワルマネット2, All rights reserved.



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。