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旅をして何かが変わることは、あるかもしれないけど、どうでもいい。

旅に付随するイメージには「自分を変える」という側面が強く、それを期待する人々が多いように思われる。あくまで個人的な感想だけど。

どこかに行った、というと「それで自分の中で何か変わった?」という質問をよくされる。

滅多に行かない場所へ行くとか、テレビジョン雑誌等々でパワースポットだとかなんとか言われてるようなとこなんかに行けば何か教訓を得なければいけない、得て然るべきだと、いつの間にインプットされたのか、そう義務教育の中で叩き込まれてきたか、同類の質問は繰り返される。

何かが変わる、それを期待する、それが悪いと言っているのではない。

否定するだけの権限は僕だけじゃなく何処の誰にもないはずだ。

ただ、個人的に、僕はあまり好きじゃない。

旅をしたという事実が残ればそれでいい。

その結果何かが変わるのならそれはそれでいい。

でもしかしハウエバー、それを最初から期待して待った時点で、純粋でなくなってしまう気がする。

動機は「行きたい」「見たい」…wantだけじゃいけないのだろうか。

もちろん動機に純粋さを求めるか求めないかは個人の自由だ。


ただ ・ 僕は ・ 限りなく ・ 純粋でいたい ・ のだ


そんな中で僕が得た教訓は「2週間で爪は結構伸びる」って、そのぐらいがいい。

感想は「よかった」「楽しかった」「美しかった」みたいなので十分だ。

それ以上は何か、(一個人の感想ということを再三にわたって強調するけど)胡散臭く思えてしまう。



旅とは何か?

旅と旅行との違いは?

バックパッカーは旅で、スーツケースは旅行?単純すぎない?

ユースホステルは旅、ホテルは旅行?さっきと一緒じゃない?

だからさ、結局どうでもいいんだよ。全部。

それこそ単純なんじゃないの?

そうかもね。





2月11日、クロアチアの首都ザグレブ到着。

2泊した後南下、アドリア海沿岸、クロアチア第2の都市スプリット到着。2泊。

2月15日、さらに南に位置するドブロブニクに到着。

4泊した後、再びスプリットへ。

スプリットから船でイタリアはアンコーナまで。

2月20日、フィレンツェ。2泊。

2月22日、ヴェネツィア。2泊。

夜行列車で再びザグレブへ。

一泊した後26日飛行機に乗り、フランクフルトを経由して27日朝、関西国際空港到着。

終わり。

ただ、シンプルに行きたかったんだ。すごい楽しかったよ。



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ということでメキシコ料理を食ってきた。

最初にタコスとパパスが運ばれてきた瞬間・・・!

一気にメキシコにトリップしちまった。

うぉぉこの匂い!そうそうこれこれ!!



昔テレビかなんかで、記憶ともっとも密接に関わっているのは視覚でも聴覚でもなく、嗅覚だ
と聞いたことがある。
ちょっとあやふややけど、多分これ本当やと思う。

例えば、こないだ予備校の頃よく聴いてたMDを発見した。

ラジオでかかっていた曲ばかりをあつめたやつで、改めて聴いた瞬間はそりゃあ懐かしい。

でも懐かしい懐かしいって聴きまくってたせいで懐かしさも薄れちまった。。

音楽を聴くってのは、結構能動的な動作だと思う。

ちょっと入った店で昔聞いてた曲が流れて、「あ」ってこともあるけどさ。

でも匂いって、あんまり能動的ではない。少なくとも僕の場合。

メキシコ料理屋行った時も、別に匂いを嗅ごうと思って料理たのんだわけじゃない。

「あ、懐かしい匂い今から来るぞ~!」な~んて考えもしないわけで。そんなこと忘れてたもん。

だから、不意にやってくるんですよ。

やばいやばい。

その一瞬で心は懐かしのグアダラハラへ・・・



メキシコ行ったのがもう3年前か~。

初めての海外。1ヶ月と1週間。

たまに「なんでメキシコ?」って聞かれる。

そんなの「行ってみたかったから」で、実際「行ってみた」だけ。

どこそこ行くのにあんまり意味とか求めたくないんだな。

「行ってみたい」、「行きたい」だけがいい。

それで行っちまえばいい。

そこでおいしい食べ物でも食って、日本帰って来てたまにそこの料理食って「うわっ!この匂い懐かしい~!」とか言いながらぶっとんどきゃそれでいい。


どっか行っちまえばいい


オーイエー アハハーン オーイエー



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